シャカラート

東海地方在住の主婦によるブログ。シャカラートは学生時代のブログタイトルまま。ロシア語でチョコレートという意味です。

ゾンビ嫌いがこれを見たら以外にも怖くなかった

ホラー映画というかゾンビ系がもろだめです。

そんな私が初めてまともにみた(全部)映画がこれ・・

しかしこれ、あまり怖くなく見れたという・・

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こんな感じではじまります。

 

 ドンと妻のアリスは、郊外のある老夫婦の家に他の生存者2名と隠れて生活していた。そんな時、一人の子供がドン達が避難している家に逃げ込んでくる。ドン達生存者は子供を保護するが、追ってきた感染者が家の中に侵入してしまう。ドンは感染者に襲われつつあるアリスを見捨て、一人で家から逃げ出してしまう。そして、ボートでただ一人感染者達から無事に逃れるのだった。 *1

 

以下、ネタバレを含みます。

 

28日後の続編ってことで、あんまりゾンビが出てこないから大丈夫・・と旦那に言われてみたのですが。。そんなことはなかったぜ・・!!

 

まず最初から隠れてるそばからゾンビおっかけてくるし、

感染しまくってるし

私はてっきりゾンビの全くいなくなった平和な世界を描くかと思ってた・・

しかしこの不気味な写真からは想像もつかねぇんだよな・・

もっとしっかり調べとくべきだった。

 

で、なんでそんなに怖くなかったかというと、展開がある程度予想できなかったのにもかかわらず、登場人物(主人公?をふくめたファミリー)に始終イライラさせられていたからです。だって

 

父→ゾンビにかまれた妻(抗体をもってるぽかった)を置いて逃げたくせに戻ってきた   妻になぜかキスをする()

はい、感染しちゃいましたー

奥さんを()

 

母→母はとくになかったかな。

 

姉→安全地帯にいたくせに母の遺品をとりに行こうと言い出す。勝手に抜け出し、

家に残っていたゾンビにかまれた母を連れていく結果に。

 

弟→勝手な行動が多すぎ。

 

といったように全く感情移入できなくて

半分ギャグのような気持ちで見てた・・

結局姉と弟だけが生き残るんですけど、自分たちで悲劇をまねいておきながら;反省の色まったくなしという;

 

こんな感じで、つっこみを入れながら見てたらあんまり怖くなかったw

こういうホラー映画ならみえるな~